それでは、NZ記の続きです。

 いい匂いに目が覚めると、スチュワーデスさんがミールをサーブ
 しているところでした。僕の席は後ろから2番目。もうミールのサ
 ーブも終わりの方。スチュワーデスさんが、前の席のお客さんに
 ビーフがない旨の説明をしているのが聞こえる。名古屋−シンガ
 ポール線はフィッシュだと鰻なだったので、元々鰻を頼もうと思っ
 ていたから、僕はただ、ふーん、ビーフはなくなっちゃったんだと
 思っただけなんだけど、僕の席に来たスチュワーデスさんが、ビー
 フがいいか、フィッシュがいいか尋ねてきた。マニュアル通りなの
 かもしれないけど、もう、ビーフがないんだからビーフが無くなった
 から、フィッシュでお願いしますって言えばいいのに・・。一瞬、ビー
 フって言ってみようかとも思ったけど、おとなしくフィッシュと言って、
 鰻をもらっておいた。

 今日の機内は結構空いていて、後ろの席は空席が目立っている。
 シンガポール便は1番新しい機体を使ってるので、綺麗だし、エコ
 ノミーにも、各座席にモニターが付いている。今回は、007トゥモロ
 ウ・ネバー・ダイが日本語吹き替えでやっていた。(この時点で日本
 未公開)料理もまずまずだし、快適にシンガポール空港に到着した。

 シンガポールはちょっと天気が悪く、どんよりと曇っていた。うーん、
 ニュージーは大丈夫だろうか・・・。ここで天気が悪かったら、キース
 カルテットになんて言われることか。ニュージーでは天気がいいことを
 祈っていよう。とりあえず、シンガポールは初めてだし、乗り継ぎの時
 間まで4時間近くまだ時間があったので、無料のシンガポールツアーを
 申し込もうと思ったら、既に、予約が一杯でダメだった。残念。

 しょうがないので、帰りの時のために空港内を探険しておくことにする。
 まずはエアポートホテルの利用料をチェック。シャワー&サウナがS$10、
 シャワーのみだとS$5ということ。名古屋に帰ったら空港から会社に
 直行しないと行けないから、ここら辺のチェックは大事。それにしても噂に
 違わずシンガポールのチャンギ空港は広い。お土産なんかも色々売ってる。
 レストランやカフェもあるから、取りあえず、カフェで、コーヒーを飲みな
 がら、ニュージーのガイドブックを見ることにする。まだ、あんまりニュー
 ジーで何をするのか決めてないから、せめて、着いたその日のオーク
 ランドでどうするかくらいは、決めておこうかなと思ったが、結局、何も決
 まらなかった。

 いくら広い空港といっても、さすがに2時間もウロウロしたり、お茶でも飲ん
 だりしてたら、やることが無くなる。でも、まだ2時間近く時間がある。はあ、
 メチャ厳しい。しょうがないのでゲートまで行って時間まで眠ることにする。
 20:00近くなってゲート付近にSQのスタッフが集まってきてようやく搭乗
 が始まるみたいだ。20:15くらいになってようやく搭乗が始まり、定刻通り、
 20:45に飛行機はオークランドに向かって出発した。

 あー、また8時間近くのフライトだぁ。この時点で、かなり疲れてきてます、僕。