2月26日(木)
うーん、体の節々がちょっと痛くなってるが、朝7時に目が覚める。
東の空から明るくなってきているが、東の丘が邪魔してまだ、陽は
見えない。西の丘に陽の光が当たって丘の上の方から明るくなっ
てくる光景を眺める。丘の上の方から徐々に朝焼けがあたって、光
と影のグラデュエーションを作って時間と共に明るい部分が広くなっ
てくる。こういう光景もなかなか見ることがないから楽しく、その自然
の光が織りなすマジックを眺める。

海の水が冷たくなければ、素っ裸で海に飛び込みたいところだが、あ
まりの水の冷たさに断念して、朝8時までゆっくりと丘に陽の光が当た
っていくのを眺める。昨日買ったリンゴとバナナが朝御飯。食べ終わっ
たら今日はウォータースポーツのメッカ、マーキュリーベイまで移動しよ
うと思う。
今日も100Kmほど移動することになるので、8時にポートジャクソンを
出発する。昨日来た道をまた逆に辿っていく。途中から昨日とは違う道
を辿ってみることにする。こっちの道はどうなってるんだろう。昨日の道
は海岸線を走ってきたが、今日とったルートは山越えみたいな感じで、
昨日に比べて勾配が厳しい。しかも、またもやカーブが多い。おまけに
道は舗装されてないから滑る、滑る。下りはアクセルから足を離してエ
ンブレ使って走るがスピードが徐々に上がってくし、カーブでお尻がちょ
っと滑るし、なかなかスリル満点のドライブになってしまった。10時半くら
いにまたコロマンデルの町に戻って来たが、そのまま素通り。
コロマンデルからまたルート25に戻って、今度は進路を東にとって半島の
東側にまわる。半島の中央をコロマンデル山脈が横たわっているので、今
度はこの山越えになる。ルート25の中にも場所によっては未舗装の所もあ
る。舗装路からいきなり未舗装路になったりするので、運転には注意しない
とオーバースピードで未舗装路に突っ込んでいくととっても危険。なので、国
道といっても気が抜けない。
コロマンデルからマーキュリーベイの町フィティアンガまで約40Km。普通に
国道を行けば、1時間くらいで着きそうな気がするが、お昼をまわって1時くら
いにフィティアンガに到着する。ここは、海の近くで明るく、マーキュリーベイ1
大きな町だけあって、コロマンデルよりも大きな町。やっぱり、コロマンデルや
テームズなんかと比べると雰囲気が違う。開放的で明るい雰囲気が漂ってい
る。西はもっとなんか上手く言えないけど、閉鎖的っていうか、重い雰囲気が
漂っていた気がしたなあ。
ここはクルージングの基地にもなっているので、ウォータースポーツが非常に
盛んなところ。まずはやっぱりインフォメーションに行く。入り口脇のボードに、
なにやら現在ゲームフィッシングの大会が開催されているようなことが書いて
ある。インフォメーションでまず、ダイビングの情報を聞いてみる。何軒かダイブ
ショップはあるらしい。ちょっと現金が心配になってきたので、カードで支払いで
きるところがあるか聞いてみると、インフォメーションで予約を入れればカードで
支払いOKだということなので、明日のダイビングの予約を入れる。
ちょっと疲れていたので、ここで宿の情報も聞いてみる。今、ゲームフィッシング
の大会が開催されているので、ほとんどの宿が満室だという。インフォメーション
近くのモーテルに空室があるらしいので、そこを紹介してもらった。また、夕方の
6時過ぎくらいから港に大会に出ているボートが戻ってくるから見に行くといいよ
って勧めてもらう。インフォメーションを後にして、まず、勧めてもらった宿に行って
みる。
空室があるということで、部屋を見せてもらったら広くて綺麗なので他にあいてる
宿も少ないだろうと思い、即決める。荷物を置いて町に出てみる。ここもあまりお
店とかはないので10分もあれば、大体見て回ることが出来た。ここで、着替えの
Tシャツが足りないのでお土産屋でTシャツを1枚買う。ちょっと遅めの昼食をカフェ
でサンドイッチとコーラの軽くすませる。食事後は、今までの疲れがどっと出たのか、
急激に眠気が襲ってきたので、宿に戻ってちょっと昼寝をする。
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