それでは、3日目です。

 11月1日(土)
 目覚まし時計がないのは、時間を気にして起きなければいけないときには辛い。
 なんとか6時30分に目を覚まし、今朝もシャワーを浴びて、グレープフルーツジュー
 スを飲む。今朝も天気は上々。楽しい1日になりそうだ。8時にハファダイホテルに
 向かう。ハファダイに着いたら、各種ツアーに参加するお客さんでロビーがごった返し
 ている。りん☆さんの姿を探すがまだ下りてきてないようだ。ロビーの様子をしばらく
 見学。小さい子供を連れた(ほとんど赤ちゃん)家族連れもいる。これから何処に
 行くんだろう?小さい子の皮膚は弱いから日差しには気をつけてねと大きなお世話な
 事を内心で思う。マニャガハ島に行くツアーの係員が、大声上げてお客さんを捜してる。
 「マニャガハ島に行かれるお客様〜。」・・・なかなか揃わないみたいだ。
 おや?確かツアーの方は8時10分出発だったと思ったけど。もう8時10分をまわってる。
 大変だなあ、なかなかお客さんが来ないんだな。8時15分くらいにりん☆さん登場。
 ツアーは大変だねえというような会話をしていると、8時20分ぐらいに僕らの方のお迎えが
 来た。

 他には一緒のホテルから行く人はいないようで僕らが乗ったらすぐに出発した。
 ツアーの方も僕らのあとにすぐ出発した模様。僕らが乗った車は結局、他のホテルには
 寄らず、直接桟橋まで来てしまった。桟橋に着いたらすぐに高速ボートに乗ってマニャガ
 ハ島へ。運ちゃんともう1人スタッフが乗っているが二人の会話はどうやら今サイパンに
 向かってきている台風が話題のよう。どうやらホントに台風が来るみたい。むらさんとおか
 きちさんは無事にCカードが取れるだろうか?桟橋から湾内の間はボートは静かにゆっくり
 進んでいたが、湾を出て一気に加速。波に対して垂直に進むのでかなり縦揺れが激しい。
 波に乗って大きく浮き上がり、そのまま波に叩きつけられる感じで、叩きつけられた振動が
 そのままダイレクトに体に伝わってくる。それがしばらく続く。りん☆さんは大丈夫だろうか? 
 結構キテルみたいだ、可哀想。マニャガハ島に近づいたところで進路が90度反転したので
 波に対して水平に進むようになったので、縦揺れが無くなり乗り心地がかなりよくなった。
 所要時間10分程度でマニャガハ島に到着。

 他に人の姿もなく、どうやら1番のり。やっぱり高速艇は速かった。入島料を払い、マットを
 レンタルして、椰子の木陰のベストポジションをキープ。マットに寝っ転がってしばらくしたら、
 ツアーの船も到着した。芋洗い状態になる前にひと泳ぎということで、マスクとシュノーケル
 を持って海の中へ。珊瑚礁なんかはもうかなり傷んでいたけど魚は結構いた。
 りん☆さんが写るん用の防水用ケースを持ってきていたので、水中でもお互いを写す。シュ
 ノーケルで水中に潜ったがフィンをつけてなかったので、あまりうまく潜れない。30分くらい
 泳いで海を出る。海の中を見ると今度はダイビングをしたくなる。


 ←マニャガハのビーチ











  ↓下2枚はマニャガハ島の海の中

 

 ダイビングショップに行って聞いてみると、マニャガハでは体験ダイビングしかないそうだが、
 13時30分から体験ダイビングでも2回目でちょっと深い所まで行くダイビングがあるという
 事なので、それに申し込む。まだまだ時間があるので、それまで木陰で脳味噌を溶かすこと
 にする。時間は充分ある。のんびりと波の音を聞きながら居眠りをきめこむ。目を覚ましたら
 チップス食べて、りん☆さんと話しをする。時間はゆっくりと空の雲の流れよりもゆっくりと流れ
 ていく。自分の心も体もリラックスしていくのが分かる。風が気持ちいい。11時45分くらいに
 ちょっと早いけどお昼を食べることにする。

 海の家のようなレストハウスでラーメンを頼む。ラーメンには梅干し入りのおにぎりが2ヶ付い
 てきた。ラーメンは昔懐かしい中華そばの味がした。具もゆで卵、メンマ、海苔といった中華
 そばの王道といった感じ。おにぎりも美味しかった。ちょうどお昼をとろうとした時に激しいスコ
 ールがやってきた。一瞬のうちにあちこちがずぶ濡れになるが5分程度でやんでしまう。
 お昼を取るために屋根の下にいたのでさして被害はなかった。良かった。ラーメンを食べ終わっ
 て、また午睡の一時を楽しもうと思っていたらダイビングショップのお兄ちゃんに呼び止められて、
 12時30分からでも潜れるという。時計を見ると12時20分。すぐに潜るというので、あとに時間
 をとっておいた方がよいと思い、それに参加することにする。僕らは慌ただしく、準備してダイビン
 グショップに向かった。そこには午前中に1本体験ダイビングを潜った女の子二人がいて、
 その子達と一緒に潜るらしい。インストラクターのお兄ちゃんはちょっとシャイそうな感じで
 優しそうな人。僕は視力が悪いので、自分のマスクとシュノーケルを使用。ウエットスーツを着て
 ウエイトベルトをもらい、フィンをもらって、もう既にBCDとタンクはセットされていて、(なんて楽なんだろう)
 あとは装着するだけ。簡単な説明を受けていざ海の中へ。

 つづくよん