7/20(Fri)
さて、夜行列車の旅は快適とは言わないまでも、久々列車に
お泊まりの旅は楽しかったです。いったいいつ以来だろう。確か
小学生の頃、九州に行った時以来か・・・・。
ACは時間とともに寒さを増し、朝起きたときにはとっても冷えき
ってました。しかし、駅に停車するときはもうちょっと静かに止まっ
てほしかった。急停車するので、その度に目を覚ましてしまった。
7時くらいには目覚めて、窓から外をボーっと眺める。どこまでも続く
田園風景がそこにはある。と言うかそれ以外にない。どこまで行っ
ても田んぼや畑。なんかホッとする風景。しかし、家というものが見
えない。どこに住んでるんだ? いったいどこからやってくるんだろ
う・・・。こんな風景が延々1時間以上続く。あ、しかし二段ベットの上
の段は窓がないのでなにも見えないらしい。

列車の窓(スモークが貼ってある)

列車の窓から見えた風景
さて、朝食。デリーのコンノートで美味しいパンとペーストリーの
お店で買った「ミルクブレッド」。きめ細かく美味しいのです。それ
と車内で売っていたチャイ1ポット(3杯分)5ルピーが本日の朝
食。ミルクブレットはとっても柔らかい。何もつけなくても美味しい
んです。これに甘いチャイでとりあえずは一息。
ムガールサライ駅には30分遅れで到着。駅に着いたら、オートリ
キシャしかいないので、しょうがないからオートに乗って、バラナシ
まで。メーターは付いてないが料金表がパーキングに掲げられて
いる。しかし、オートで30分のドライブはかなり厳しい。何が厳しい
って腰が痛くなった。クッションも効いてないし。排ガスと埃の中を
ひたすら走っていく。ホテルに着く頃には、こっちも疲れてきている。

ムガールサライ駅の風景
ホテルに着いたらすぐにチェックイン。朝9:00でもすんなりチェック
イン。部屋に上がってまずはシャワーでさっぱり。昨日は1日歩き
回り汗でベトベトになってたが、車内泊だったのでシャワーも浴び
られない。しかもホテルまで車での道のりで排ガスと埃のWパンチ
も浴びている。シャワーが気持ち良い。
そして、我々の宿命、メールチェック、会議室チェック、うーん、ほと
んど病気かも。(爆) そんなこんなで結局眠らずに午前中を過ごす
ことになってしまった。(^^;)

クラークスバラナシの部屋

クラークスのルームキー
ちょっとお腹が空いたのでウエルカムフルーツで置いてあったマン
ゴーを頂く。ああ、完熟したマンゴーのなんと美味しいことか。マン
ゴーマニアの血が疼く。(笑)
お昼時間になったらホテルのレストランで昼食。
本日は
トマトスープ/マッシュルームスープ
ダール(豆)カレー
チキンティカ←今回はカシュナッツのペーストなどが練り混んであるモノ
ジャガイモを練り混んだパラータ←ナンにバターを塗って焼いたもの
ロマールロティ←北インドで一番ポピュラーな主食
おやつも食べる予定なのでお昼は軽めに。(笑)
まあまあ無難な選択だったけど、ちょっと面白みのないメニュー
になってしまいました。この分は夜以降で取り返します。

ランチ 手前がダール
奥右手が突き合わせの生タマネギ
奥左手 チキンティカ

手前がマッシュルームスープ
奥にインドのビール「キングフィッシャー」
さて、お腹もふくれたところでガンジス川に向かいます。せっかく
なのでサイクルリキシャに乗ることに。片道50ルピー。ガンジス
川に行くまでの間、自分の売り込みに余念がない。さすがインド
人。たくましいねえ。
途中で牛の群が道を陣取り大渋滞を引き起こしていたりして、イ
ンドを感じさせてくれます。バラナシの町はゴミゴミと雑多な感じが
します。一緒に回った友人曰く、「ようやくインドに来た感じがする。」
と言ってます。(笑)

ガンガーに行く途中の
牛の群

バラナシの町の風景
ガンジス川の近くでリキシャーを降り、川縁まで歩いていきます。
道にはガンジス川の水を掬う素焼きの壺やらお祈りの品やら怪し
げな土産屋などが立ち並びます。ガンジス川は、水は増水し、色
は茶色く濁ってます。川縁を歩くこともできないので、いろいろと
人が集ってうざったいので、そうそうに退散。

ガンガーの聖水を汲みに来た人
バラナシの路地をちょっと散策。その途中で見つけたサモサ屋で
サモサを購入。1個1.5ルピー。デリーに比べて1ルピーも安い。(^^;)
あ、これは私が住んでた近くのサモサ屋と比べて。コンノート辺り
のサモサ屋だと1個5ルピーもする。って言っても日本円だと10円
ちょっとだけど。

これが1.5ルピーのサモサ
さすがバラナシ、物価が安い。で、ソースにはダールです。これは
これでけっこうイケました。ふらふらと1時間近く歩き回り天気も悪
くなってきたのでホテルに帰ることに。行きがけのリキシャーワー
ラーがお金はホテルに戻ってからで良いということで待ってます。
お金を渡そうとしてももらわないんだよねえ。帰ってからでいいって
言って。
帰る途中に焼きモロコシ(マサラ、塩、レモンで味付け)を買ってリキ
シャーに揺られながら、ムシャムシャ。日本のモロコシに比べるとこ
っちは水っけも少なく固くて甘みも少ないので、マサラ、塩、レモンの
味付けが合います。日本のモロコシでこれをやっても美味しくないよ
なあと思いつつ、ムシャムシャ。うーん、日本の甘〜いモロコシにバ
ターやしょう油で食べたい。ジュル

町中のモロコシ屋 炭焼きです。(笑)
続いて道ばたで売られているマンゴーを見つけ、またしてもリキシャー
を止めて購入。2個で20ルピー。安い。でも、リキシャワーラーは高い
とか言ってたけど、マンゴーだったらこんなもんじゃない?え? やっぱ
ぼったくられてる? まぁ、外国人とローカルで若干の差があるのは、し
ょうがないと私は割り切ってるんでね。デリーに比べても安いので満足。
さて、帰る途中で雨が降ってきたけど、既に汗でウエット状態のTシャツ
を着てる身にはもうどうでも良いです。(笑)

緑のマンゴーも美味しかった
ホテルに帰り、またもや会議室巡回。(爆)やっぱ病気やね。(^^;)
メールやレス書きに追われ、夕方を過ごし、お腹が減ったところで
レストランへ。今夜のメニューは、
蒸したジャガイモとチキンのサラダ。
ベジコフタ(野菜団子)のカレー。
マトンビリヤーニ。

ディナー
奥がサラダ
左手がコフタカレー
手前がマトンビリヤーニ
もう、秀逸はマトンビリヤーニ!!!
美味いわあ。インドに来たら、ホント騙されたと思ってマトンを
食べてみてほしい。その美味しさにビックリすると思う。特に今
回のホテルのマトンは最高です。もうちょっと量が多くても良か
ったな・・・・。具もマトン以外にナッツやらきつね色になるまで
こんがりと炒められたタマネギなどが非常によいアクセントにな
っている。ここでもインドのマトンの美味しさにカルチャーショッ
クを受けていただきました。昨日のマトンのカレーも美味しかっ
たけど、あっちよりもこっちのマトンの方が上。ご飯もバスマティ
ライスでパラパラしてるんだけどこのビリヤーニにはこのお米が
あってると思います。
で、相方にはデザートでインドの洗礼、グラブジャムーンを食べ
てもらいました。(笑) 一口食べて泣きが入りました。(^^;)
私は食べ飽きたのでカスタードプディン。(爆)
お腹がふくれて部屋に帰ればやることは一緒。(爆)
そんなこんなのバラナシ初日でした。

ああ、なんとも甘そうなグラブジャムーン