8/11 (Sat)のつづき

 しかし、香港で満腹になるまで食べても足取り軽
く歩くことが出来ます。インドで満腹食べたらきっ
と歩けないだろうけど、何故だろう?
 今日はアルコール飲んでないからだろうか?
 それともお茶を飲んでるから?
 まあ、足取りが軽いというのは良いことです。海
天堂で亀ゼリーでも食べましょう。(爆)
だってぇ、陸羽でデザート食べてなかったから・・・。
え?チャーシューマン? あれはデザートじゃないですよぉ。
ま、漢方でお腹を整えるっちゅうことで。(^^ゞ

 まずはシロップをつけずに食します。う〜、ニギ
ャイ。体に良さそうね。1/3 まで食べ進んだところ
でテーブルの上に乗っているシロップをかけます。
シロップは黒糖味。
 これをかけることによって亀ゼリーの味がガラッ
と変わります。シロップ無しだと漢方薬って感じだ
ったのが一気に美味しいデザートに早変わりです。
アッという間に完食。(笑)

 胃袋君が「ニイちゃん、これで落ち着いたわ。」
と言っております。
 やはり胃袋君もデザートを待っていたようです。


 これが海天堂の亀ゼリー
 弾力がすごくってね。
 美味しいよぉ。









 しかし、これだけ食べると晩飯が食べられるかな
あ。ちょっと運動しなければということで後はひた
すら歩くことにしましょう。

 しかし、ここは中環。ホテルに戻るには海を越え
なければならない。さすがに海の上を歩くことはで
きないので、スターフェリー乗り場までテクテク歩
き、スターフェリーに乗って九龍サイドに移動です。

 わーい、わーい海だ、海だぁ。久しぶりの海だぁ。
 潮の香りだぞぉ。(完全に浮かれてる大馬鹿者)

 たった数分の船旅で九龍サイドに到着です。そこ
から油麻地までひたすら歩きました。ホテルの周り
では屋台の準備を着々としています。おお廟街の屋
台がもう間もなく始まるのです。ワクワク。そんな
ところを抜けてホテルに着いたのが18:00頃。
 ちょっと休憩して21:00くらいに屋台に出撃して、
屋台で晩飯を食べましょう。


 

左:スターフェリーから見た九龍サイド
右:スターフェリーから見た香港島サイド


 休憩と言っても書き込みとかしてたらアッという
間に時間が過ぎます。睡眠時間が3時間ほどしかな
かったので、20:30 頃になったら猛烈な眠気が襲っ
てきました。

 「ヤバイ!」と思い、眠っちゃわないうちに屋台
に繰り出します。とっても賑わっています。
 活気がありますねえ。さっきまでの眠気もぶっ飛
んでしまうほどの活気です。一渡り屋台の端から端
まで冷やかして、食い物屋台、どこに行こうかな。

 

廟街の屋台の賑わい


 と、目が止まったのが威勢のいいおばちゃん(お
ばあちゃん?)がやってる麺の屋台。
 鍋の中でうどんのような麺がグツグツと煮立って
ます。ジーッと見てたら「食べたいのか?」みたい
な感じでなんか言ってきました。(広東語分かんな
いよぉ)分からないけど、1杯という意味で指を1本
立てて頷いたら、「座れ」と道ばたに出ているテー
ブルを指差します。席に座り大人しく待つこと1分
・・・経ってないな。丼が目の前にボンと置かれま
す。食べようと思ったら、「金を払え」みたいな事
を言ってきました。
 あ、先払いなのね。お金を払って麺を食べます。
 太さ食感はうどんのよう。スープも味付けなんて
ほとんどなくて優しい味わい。具は鶏肉とモツが入
ってます。そして豪快にネギがバラバラとかかって
います。とっても優しい味わいにズルズルとうどん
をすすりアッという間に完食。
 するとなんという事でしょう。眠っていた胃袋君
が急に目を覚ましたのでした。

「ニイちゃん、腹減った、なんか食わせろ。」
と言ってます。

 おいおい、今、うどん食ったばっかりやん。

「ニイちゃん、ふざけとったらアカンで。もっと食
いもんよこせや。」

 ・・・・・・。

 しょうがないので、その後、モツ煮串、鮮蝦粥の
ハシゴ。モツ煮串は鍋の中の色からするとこってり
って感じなのに、意外とあっさり。置いてあった甘
味噌をつけて食べます。そして鮮蝦粥は屋台ではな
く、近くの麺粥屋に入ったんだけど、これまたあっ
さりしていて疲れた胃袋でもいけちゃいます。しか
し、あっさりし過ぎてて、魚醤を一滴垂らしました。
が、食べ進めていくと蝦の出汁が粥に広がっていき、
食べれば食べるほど蝦粥を食べてるんだぁって感じ
になってきます。そして蝦を食べてもしっかり蝦の
味がします。出汁がらになってるわけではありませ
ん。そして時々出てくる生姜の薄切りがアクセント
になって体にも良さそう。が、生姜が体を火照らせ、
汗がダラダラ出てきました。



 屋台メシは画
 像を撮れなか
 ったけど、こ
 こはお店の中
 だったので撮
 ってみました。
 鮮蝦粥






 はぁ、お腹いっぱい。ホテルまで戻るときに、ホ
テルの通りを挟んだ向かいに「許留山」というデザ
ート系のお店があって、ずっと気になっていたので
その店に入ります。
 お店の入り口の看板からマンゴーという漢字を見
つけ、マンゴードリンクっぽいものを注文。
 テイクアウトもできるということだったのでテイ
クアウトでお願い。すぐにやってきました。やたら
ぶっといストローが付いてます。「なんだ?」と思
い吸ってみるとジュースではなくゼリーでした。

 かなり美味しいよぉ。

 ココナッツミルクに蛙の脂分も入っています。そ
して一番上にはマンゴーの果肉がトッピングされて
ます。美味しい。癖になりそうです。マンゴーマニ
ア的にも大絶賛です。


 

左:許留山の入り口にあるメニュー(これ以外にもいっぱいあるよ)
右:これが私のお気に入り (芒椰がマンゴー、雪蛤が蛙の脂身、爽がゼリー)

胃袋君も

「まあ、初日やし。こんなもんにしとこか。」
 と言ってます。

 こうしてかなり濃厚な1日が終わりました。