7/21(月)AM5:30頃 自室にて不良添乗員の独り言
カチャ、カチャ、ピッ、ピッ、・・・・ピ〜
「これで、ボン・ボ(※1)にも行って来ますレスを送ったし、やり残したことないな。
パスポートは持ったし、仕事の道具も用意したし、着替えなんかも用意したし、
あとは出発するだけだな、今何時だ?
げっ、もう5時45分じゃん。急がなくっちゃ。」
パタパタパタ、コソコソコソ、ギー、パタン。
AM6:10 名鉄某駅にて不良添乗員の独り言
あ〜、かったりぃ、これで名古屋まで出てそこからバスに乗り換えて
空港までかあ。電車で1本で行ければ楽なのになあ。
名古屋空港って何でこうも不便なんだろう。ハァ。
朝イチに出ても空港着が7時半なんだもんな。
お、やっと電車が来た。
「×番線に電車がまいります。白線の内側に下がってお待ちください。」
ガタンゴトン、ガタンゴトン、キキーーー!
AM6:45 名鉄バスセンター空港行きバス停にて不良添乗員の独り言
次のバスが6時50分かあ。空港に着くのは大体7時20分だな。
ギリギリだなあ。空港でチェックインカウンターのチェックとか
してる時間あるかな?今日は多分空港も混んでるだろうなあ。
バスの中でもう1度今回の行程をおさらいしとこうっと。
AM7:20 名古屋空港にて不良添乗員、お客様とミートする
やっぱりギリギリだなあ。まだお客さんが着いていなければいいけど・・・。
パタパタパタ・・・・、キョロキョロ、 ん? あそこの団体の鞄に着いてるタッグは
ひょっとして・・・・、やっぱりうちの団体だあ。ヤッベ〜。
「添乗員の方ですか?私、○×社のものです。
お客様は一応ここら辺で集めておきました。」
「ああ、お土産屋の方ですね。ありがとうございます。
減員とかはないですよね?」
「ええ、皆さん参加されてます。」
「それでは、あとは引き継ぎますので、ありがとうございました。」
「よろしくお願いします」
「それでは、○○旅行社で台湾周遊5日間の旅にご参加されるお客様は
私の声の届くあたりに集まってください。
皆さん初めまして。今回皆様と一緒に台湾に行く添乗員のSUGARと申します。
これからチェックインなどの手続きを経て、出国いたしますので、
私の後に続いて来てください。それでは、皆さん出発いたしまーす。」
さて、いよいよだぁ!
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11:20頃、EG283便にて中正空港に到着。イミグレも問題なく全員通って、
スーツケースもなくなることもなく無事に全員が台湾の地に降り立つことができました。
(無事に降り立てなかったら大変だって・・・)
到着ロビーに出ればそこに既にガイドさんも待っていてガイドとミート後、お客様には
お手洗いと両替をしたい人には両替をしてもらう。その間にガイドさんと今後の打ち合わせ
を軽くして13:00頃中正空港をあとにいよいよ台湾周遊へ出発!
まずは、台中へと向かう。途中1回、高速のS.A.で休憩をとる。コンビニに毛のはえたような
お店があったのでそこを覗く。台湾らしく中華風の食べ物も売っている。
他にはアスパラガスのジュースやサトウキビのジュースなんていうのもある。
お客さんはちょっと尻込みして買いたいけど買えない様子。そこで、私が率先して(生け贄とも言う)、
揚げもちみたいな物が売っていたので、それを買って、お客様に勧めてみる。
みんな怖々とではあるが、思い思いに何か買われていたようだ。(うーん、それにしてもあの
腸詰めも美味しそうだったなぁ)S.A.をあとにして、またひたすら走る、走る、走る・・・。Zzzzz...
15:00くらいにようやく台中県に入ってきた。本来なら台中を観光してからホテルにはいるのだが、
みんな長旅の疲れでぐったりしていたので、先にホテルに向かう。15:45頃ホテルチェックイン。
(べ、別に、わ、私が一番疲れてたからってわけじゃないよ。いや、ほんとに・・・)
17:00にホテル出発ということにして、それまでは部屋で休憩ということに。 本来ならここでガイド
さんと今後の打ち合わせをしなくては行けないのだが、私もつかれていたので(ちょっとね)、
失礼して部屋で休むことに。今回はガイドさんがベテランなので自分の出る幕がなく、変に
しゃしゃり出るとガイドさんがやりにくそうなので、ガイドさんにお任せモードで、半分お客さん状態。(^^;)
(いや、完全お客さんモードだったかも(爆))
さて、17:00になってホテルを出発していよいよ台中の観光へ。17:15に台中公園に着く。
遠くの方でカラオケを楽しんでいる声が聞こえる。テニスを楽しんでいる人がいる。犬を
放してボーっとしている人がいる。いろんな人が公園のあちこちで思い思いに過ごしている。
椰子の木が生えていて多少南国の感じがするが、まあ、普通の公園といった感じ。
でも、台中の人がこの公園で思い思いに過ごす姿を見ると、市民の憩いの場なんだな
という感じがする。
17:30に台中公園をあとにして、宝覚寺へ。17:40頃宝覚寺に到着。何でこんなに表情豊かに
彫刻が彫れるんだろう?圧巻は金ぴかの高さ30.1mの布袋さん。
でもそこかしこに置いてある置物の表情も大変豊かで自分にあそこまでの笑顔ができるだろう
かと思うと疑問に思う。あの彫刻を彫るときにモデルはいたのだろうか?いたとしたらとても幸せ
な人だったんだろうなあ。
17:55に宝覚寺をあとにして、歩いても5分ぐらいの距離なのだが、バスに乗って夕食のレストラン、
知心園へ。今日の夕食は北京料理。北京料理って結構日本人の口に合わないので来るときから
ちょっと気になってたんだけど、やっぱりあまりお客様の口には合わなかったようだ。
いちおう北京ダックなんかも出てきたけど、すでに皮をはいだ状態の北京ダックが出てきた。
アヒルを丸ごとの状態で持ってきて、その場で皮の部分を切って出してくれるというパフォーマンスは
無し。安いツアーだからしょうがないか・・・けど、北京料理は皇帝料理だから色々な演出も料理の
1部だと思う。北京ダックはそのパフォーマンスも料理の1部分だと思うから、イマイチだと思った。
皮をはいであるのを持ってこられたら単なるアヒル皮のクレープ甘味噌味って感じだよね。
ツアーでそこまで求めるのも酷ではあるが・・・。料金が料金だけに・・・。
まあ、私は北京料理だろうが、広東料理だろうが、中華はなんでも口に合う方なので、それなりに
美味しく食べることができた。
19:00にはレストランを出てホテルへ。明日は5:30起きなので、みんな疲れもあり早々と部屋に
戻っていった。私も取りあえず部屋に入り、荷物を置くとホテルの隣にあるコンビニへ。
何か面白そうな食べ物や飲み物はないかと探険に出掛ける。海鮮の肉まんと杏仁汁だったかな?
(ちょっとうろ覚え)と、ウーロン茶と、トロピカーナのオレンジジュースを買って帰る。
海鮮の肉まんは美味しかったです。杏仁汁は何か薬のような味がして、1口飲んだだけで挫折
しちゃいました。確かに杏仁豆腐のあの汁の味もするんだけど、あれをかなり濃くした感じで、
もう薬みたいな味になってるので、とてもそれ以上飲む気にはなれませんでした。
口直しにウーロン茶を飲んだら・・・ん? 何か変。
何か甘いぞ、と思って缶をよーく見ると、微糖の文字が・・・。
嘘・・・砂糖が入ってるの? 何か変な感じ。これも全部飲めませんでした。
最後にオレンジジュースで口直ししたのは言うまでもありません。
こうして、台湾初日の夜は更けていくのでした。
台中滞在ホテル:皇家大飯店(通りの喧噪がうるさかったです)
つづく
※1 私がニフティのフォーラムで参加している会議室の略称です。
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